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毒親にならないために

「毒親」という言葉は、毒と比喩されるような悪影響を子どもに及ぼす親に対して、1989年にスーザン・フォワード が作った言葉です。学術用語ではなく、スーザン・フォワードは「子どもの人生を支配し、子どもに害悪を及ぼす親」を指す言葉として用いました。
子育ての悩みは尽きません。自分は良い親でいられているのだろうか?と毎日自問していることと思います。今回はそんなお母さんお父さんのために、自分が毒親になっていないかのチェックができる「毒親になりやすい親の特徴7選」というのを見つけましたので紹介します。
1.一人で抱え込んでしまう
2.人間関係に口出しする
3.周りの目が気になる
4.子どもの将来が心配
5.パートナーと仲が悪い
6.子どもが人生のすべて
7.親や兄弟がキライ
当てはまる項目がけっこうあるのではないでしょうか?それらすべてを直すのは一筋縄ではいきません。まずは、1.を改善しましょう。辛いときは、誰かに「助けて」と言うだけで状況が変わります。勇気を出して誰かに頼ってみましょう。1.が直せたらしめたもの、改善しやすい項目から徐々に変えていきましょう。
親が思っている以上に子どもは親をよく見ています。だから親が「明るく楽しく元気よく」していれば、子どもも「明るく楽しく元気よく」なります。これホントです。