「いのち」とは！

「いのち」が最も大切なものであることは揺るがない真実です。それは「いのち」が永遠には続かない限りあるものだからではないでしょうか。

「いのち」とは何か

ここで言う「いのちの限り」とは何でしょうか？それは「時間」です。時間に限りがあるから「いのち」を大切にすべきなのです。もしかしたら明日、いのちが終わるかもしれません。するとあなたに残された時間はたったの一日です。つまり「いのち」とは「時間」なのです。

限られた「時間」の中で

いのちの時間は確実に刻一刻と減っていきます。まぎれもない事実です。しかし、それを理解できている人は少ない気がしています。なぜなら本当に理解している人は、夢を叶えようと行動を起こしているはずだからです。どれだけの人が行動を起こしているのでしょうか？もちろん、これは大人に限った話ではありません。子どもであっても同じです。高々数十年大人より若いだけです。

「いのち」を奪ってはいけない

夢をあきらめる決断を自分自身ですることは百歩譲って認めます。ご自身の人生ですから。ですが、誰かのいのちの時間を奪ってはいけません。夢を叶えようと行動している人を応援するのではなく、「どうせ無理」と言って邪魔をしていませんか？あなたに自分以外のいのちの時間を奪う権利はありません。これはもちろん、ご自身のお子様に関しても同じことが言えます。もし、お子さんの夢を「どうせ無理」とか言って否定してしまっていたら今すぐやめるべきです。

まとめ

「どうせ無理」という言葉がいかに怖ろしい言葉であることや代わりに使うべき言葉について過去に、「どうせ無理をなくそう！」と題して投稿しています。読んでみてください。

今すぐ「いのち」のムダ遣いをやめて、大好きなことをやりましょう。夢に向かって行動しましょう。そして、子どもたちの大好きなことを応援しましょう。キラキラ輝いている人はそれが出来ています。それこそが幸せなのです。なんのことはない人生における真の勝ち組は、いのちの時間を精一杯使っている人のことです。