「躾:しつけ」とは

身:からだ が、美:うつくしい と書いて、「躾:しつけ」 と読みます。親が子どもに伝えるメッセージはすべてが躾に繋がります。だから美しいものでなくてはなりません。そこで今回は、インスタの sahiro_kotoba さんの投稿「為になる親のしつけ」を紹介いたします。

01.正直でいる
  親が正直であれば、子どもは正直であることの大切さを知る
02.誉める
  誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ
03.愛する
  愛してあげれば、子どもは愛することを学ぶ
04.認める
  認めてあげれば、子どもは自分が好きになる
05.見つめる
  見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる
06.分かち合う
  分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ
07.励ます
  励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる
08.思いやりを持つ
  思いやりをもって育てれば、子どもは優しい子に育つ
09.時には叱る
  時には叱ってあげれば、子どもは間違いを正すことを学ぶ
10.公平にする
  子どもに公平であれば、子どもは正義感のある子に育つ

自分の子どもといえども別の人格。日々子育てに悩んでいる親御さんは少なくありません。子育てを頑張っても褒めてくれる人はあまりいません。恥ずかしくて子どもの愚痴をこぼすことができない人もいるでしょう。だから、まず自分を認めてください。「私はこんなにも子どもを愛している」「頑張っている」と。周りと比べる必要はありません。SNSのリア充はほんの一部にすぎません。ほとんどの親は悩み苦しんでいます。

上記10個を子どもにする前に、自分にしてみてはいかがでしょう?良い影響がお子さんに及ぶはずです。

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