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クラファンで子どもたちを笑顔に

3月15日より「CAMPFIRE」さんにてクラウドファンディングを始めました。目標は、1か月間の無料体験授業を30名分です。
eスポーツの環境
メジャースポーツ、例えば野球やサッカーなどには、子どもたちがそのスポーツを上達させられる環境がたくさんあります。ところが、eスポーツにおいては競技人口がテニスと同程度であるにもかかわらず、その環境がほとんどないのが現状です。e-Study Zはその環境になるべく2023年7月にオープンしました。
当スクールが直面した大きな課題
どんな子どもにも様々な課題がありますが、当スクールの生徒においては不登校や学校になじめないなどの課題のある子が半数近くいます。以前のコラムにも書かせていただきましたが、不登校は現在大きな社会問題の一つとなっています。令和5年度の不登校児童生徒数は、小・中学校で約34万6千人、高等学校で約6万9千人でした。いずれも過去最多の状況です。不登校などの課題をもった保護者様にとって、e-Study Zが子どもたちの課題解決に役立つという希望をお持ちになっていると感じております。そんな子どもたちもeスポーツだけでなくタイピングやお勉強にも取り組んでいます。そして何より笑顔で楽しく過ごしています。
保護者様の不安
当スクールに限らず様々な習い事をご検討されている保護者様は少なくありません。しかし同時に、通いだしてから起こる不安が入会をためらいさせているのだと感じております。メンタル的な不安があるお子さんであればより顕著かもしれません。入会したはいいが通えないかも。教室の環境、他の生徒との相性、コーチ陣とのコミュニケーションなど様々な理由で通えなくなるかもしれない。あたらしい環境で頑張れる成功体験をさせたいのに失敗体験になってしまうのではという不安があると思います。既存の無料体験は通常の授業とは違った内容になります。100分間ほどで2つのコースを体験していただくからです。これでは保護者様の不安を払しょくさせるには不十分なのではと考えました。
1か月間の授業なら
そこで考えたのが1か月間の無料体験です。通常の授業を1か月間受けていただき、eスポーツがお子さんに本当に合うのかどうかを見ていただこうと思いました。通常授業であれば、親の目を意識せず「すき」や「やってみたい」を思う存分楽しめるはずです。そんなお子さんの変化を感じていただき、それぞれが持つ課題の解決になりうるところを見ていただきたい。何より、お子さんの笑顔が増えます。eスポーツだけでなくお勉強においても進歩するので自信がつき必ず前向きになっていきます。
まとめ
「すき」や「やってみたい」は、子どもたちにとってだけではなく、本来人間が行動を起こすにあたっての1番大きいエネルギーです。e-Study Zは、そのエネルギーを伸ばせるスクールだと自負しております。今回のご支援のお願いは、子どもたちの「すき」や「やってみたい」を叶えるべく1か月の体験をさせるためのクラウドファンディングです。1口 1,000円から設定しております。ぜひ詳細をご確認の上、応援いただけると幸いです。どうかお願いいたします。